|
● おいしい器 味比べ実験 〜器の素材で変わるのか?! 「おいしい器」は、製造元の正式な商品名です それだけおいしさへの自信をもって命名されているんですね♪
実際に、土瓶くんでお湯を沸かしてみると まろやかな口当たりになってほんのり甘みがある
マグカップで飲むと、やっぱりまろやかで飲みやすく
たしかに、おいしい〜 以前、おいしい器の社長さんをお招きしたときに、
とても面白い実験をしてくれました
--------------------------------
用意するものは
●塩 ●今お使いのお皿や百円均一のお皿、
それ以外のガラスやステンレス、
などの試したい器や調理器具 おいしい器
それでは、始めましょう 用意したお塩を、それぞれの器に乗せて・・・
少し置きます
30秒位から〜もっと時間をおくとまた違いがあります それでは、一つ一つお味見してみてください! いかがでしたか??? それぞれの器で、味に違いを感じられましたか? 一番おいしく感じたのは、どれですか? おいしい器だと、どうでしたか? その他、カットしたレモンや酸味の強い果物などで
試してみるのも面白いですよ!
おいしい器をお持ちの方は、
ぜひ、おいしい器のチカラを活用されて下さいね♪
では、どうして
器に使われている素材が
食べものの味に影響するのでしょう???
俄かに信じがたい気もしますよね
おいしい器に特殊な細工を施している!?
のではないのです
むしろ、その反対なんです!
実は、器に使われる土や釉薬というのは、
食品と密接したものなのに
鉛やカドミウムとった有害な重金属など、が使われています
この釉薬に使用される鉛は、
器の艶出しで使われるものなのですが、
飲み物や食べ物の『熱』や、
オレンジジュース、レモンなどの『酸』などによって
溶け出してしまう!!!
んだそうです
そんな簡単に溶け出すなんて…想像もつきませんでした
でも実験結果からすると・・・ そこに疑問をもたれたのが、おいしい器の製造元の社長さんです
続きはこちら 自然と手に取り、使いたくなる器 おいしい食卓で笑顔がひろがる器 ココロとカラダがよろこぶ器 |
Copyright 2014 やさしいくらし研究会 All rights reserved.
|